保険ショップについてもっと知ろう
取り扱い保険会社による区分
[複数の保険会社の商品を扱うショップ]
複数の保険会社の商品を取り扱っている代理店が運営するショップです。多いところでは、40社以上の保険会社の商品を扱っています。
選択肢が多いので、いろいろな保険会社の商品を組み合わせることができ、かつ、契約手続きはショップで一本化して対応してもらえるというメリットがあります。
ただし、ひとりのアドバイザーが精通できる商品数には限界があるとも言われていますので、ただ多ければいいというものでもなさそうです。
[特定の保険会社の商品を扱うショップ]
保険会社が直接運営している直営ショップ、保険会社が出資している系列ショップ、特定の保険会社と専属契約した保険代理店が運営するショップなどが該当します。
特定の保険会社、またはその保険会社の保険商品が気に入っているという場や合、その会社の信頼性を評価している場合などに。保険会社に問い合わせれば、近くのショップを教えてくれます。
ただし、直営ショップを展開していない保険会社もあります。また、取り扱う商品が限られているので、他の保険会社の商品と比べたい場合は、自分で調べる必要があります。
[具体的な保険商品は扱わない相談ショップ]
あくまでも中立・客観性を重視するFP事務所などで、セカンドオピニオンとしてのアドバイスや、必要な保険診断などのコンサルティングのみを有料で行い、特定の保険商品は取り扱わないというところもあります。ただし、その場合でも、希望すれば、提携先の代理店を紹介したり取り次いだりしてくれる場合もありますので確かめてみましょう。
FP事務所でも保険の取扱いを行っているところも少なくありませんので、無料で相談が受けられるケースもあります。
タイプによる区分
[スーパーなどの立ち寄り型保険ショップ]
郊外型の商業施設やスーパーなどを中心に展開している立ち寄りショッピング型の保険ショップ。オープンなので、買い物ついでに立ち寄ってみるなど、気軽に入っていけるのが特長。医療保険、がん保険などを中心に販売しているショップが多いようです。
[路面型、独立型保険ショップ]
駅ビルの中や路面店で店をかまえているタイプ。生命保険を中心に、専門知識を持ったファイナンシャルプランナーが見直しなどの相談にのったり、独自のコンピュータシステムで個人別の診断シートを作成してくれたりするタイプが多いようです。
[保険代理店やFP事務所が自社内に相談スペースをもうけている相談ショップ]
これまで営業中心だった保険代理店が相談窓口を設けたり、ファイナンシャルプランナー事務所が相談スペースを設けて、ライフプランニング作成などのコンサルティングや、それに伴って保険、資産運用、年金などマネー全般について提案してくれるタイプの相談ショップ。中身の濃いコンサルティングを望む意識の高いファミリーや、個人資産家などをターゲットにして、プライバシーに配慮した完全予約・完全個室など、ショップ空間もリッチでグレードが高いショップも出てきています。
[その他]
女性の相談をメインに打ち出す保険ショップや医療保険などに商品を絞った保険ショップも出てきているほか、フランチャイズ事業としてのチェーン展開、ベンチャーが展開する新コンセプトでの保険ショップ等も広がりつつあり、これからまだまだ変動がありそうです。どのような視点から選んでいくか?生活者自身も選択の目をもっていくことがますます必要になりそうです。
